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中古マンションの契約時の服装について!持ち物や手土産が必要なのかも解説

中古マンション購入

中古マンションの契約時の服装について!持ち物や手土産が必要なのかも解説

中古マンション購入を検討している場合、物件の売主と直接顔を合わせるため、どのような服装で行けば良いのか悩んでいる方もいるでしょう。
物件の選び方などと違って、身なりについてアドバイスしてもらえる場面はあまりないので、この機に契約時の身なりについて考えてみるのもおすすめです。
ここでは中古マンション契約時の持ち物、また、服装や手土産の必要性についても解説します。

中古マンション契約時にふさわしい服装について

不動産売買の契約の場には、売主と買主、また、仲介を担った不動産会社のスタッフが立ち会います。
直接売主とも顔を合わせるため服装には気を配りたいところですが、スーツを着用するほどかしこまる必要はなく、普段着で十分です。
もちろん、あまりに派手な服装や不潔な印象を与えるような服装では相手に不信感を与えてしまうため、避けるのが無難です。
基本的には清潔感があり、相手を不快な気持ちにさせないような常識ある服装で望めば問題ないでしょう。

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中古マンション契約時には手土産を持参すべき?

人によっては中古マンション契約時に、手土産を持っていったほうが良いのではと思っている方もいるでしょう。
結論から申しますと、中古マンション契約時に手土産を持参する必要はありません。
基本的に手土産は売主に対してだけではなく、一緒に契約の場に立ち会う不動産会社のスタッフに対しても不要です。
ちなみに、持参してはいけないとの決まりはないため、どうしても渡したいと思った場合には持参しても構いません。
あくまでもお礼の気持ちとして持参しても、何も持参しなくても、どちらでも良いでしょう。

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中古マンション契約時の流れと持ち物

手土産は不要でも、肝心な中古マンションの契約時に必要な物を忘れてしまわないよう、早めに持ち物を準備しておきましょう。
売買契約の流れとして最初に3種類の書面に署名と押印をしますが、3種類の書面とは重要事項説明書、売買契約書、一般媒介契約書です。
売買契約時の準備物として、実印、収入印紙を用意します。
次に手付金の支払いをするため、物件価格の1割あるいは100万円単位できりの良い額を手付金として準備しておきましょう。
最後に不動産会社に仲介手数料の1/2を払うので、そのためのお金も持ち物として覚えておく必要があります。

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まとめ

中古マンションの契約時にはスーツを着る必要まではありませんが、相手に不快な気持ちや不信感を抱かせないような常識ある身なりで望みましょう。
また、その際には売主や仲介をした不動産会社のスタッフへの手土産は不要ですが、お礼の気持ちとして渡したい場合は持参しても構いません。
契約当日には契約の流れを把握しておくとともに、忘れ物がないよう早めに持ち物の用意をしておくのが大切です。
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