ウッドカーペットを畳の上に敷くと腐るのは本当?対処法についても解説
和室をおしゃれにしたくて、ウッドカーペットを敷いて模様替えをしたいと思っている方はいませんか?
何も考えずに敷いてしまうと、あとで思いも寄らぬ問題が起きる可能性もあるため、まずは注意点などを押さえておくのをおすすめします。
こちらの記事ではウッドカーペットとはなにか概要とメリット、さらに、カビやダニを防ぐ方法やカビが生えた際の対処法についても解説しましょう。
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ウッドカーペットとは?畳の上に敷くメリットについて
ウッドカーペットとは文字どおり木製のカーペットを指し、シート状の形で表面がフローリングのように見えるように作られているのが特徴です。
一般的な部屋の広さである8畳や6畳などにちょうど良いサイズに作られたものや、自分で切ったりオーダーしたりしてサイズを自由に変えられるものもあります。
ウッドカーペットのメリットは、和室に敷けば洋室のような雰囲気を醸し出せるため、イメージチェンジに役立てられる点です。
また、接着剤が不要なので敷くだけで簡単に設置できる点もメリットです。
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ウッドカーペットで畳は腐るのか?カビやダニを防ぐ方法も解説
ウッドカーペットを敷くと畳が腐るかもしれないと不安に思う方もいるでしょう。
木星のカーペットを上に敷くと畳が吸収した湿気を放出しにくくなるため、畳が腐るリスクやカビ、ダニが発生するリスクが高まります。
腐る、カビやダニが発生するなどの現象を防ぐ方法としては、カーペットを敷く前に畳を掃除してカビやダニの好むゴミを減らすのが大切です。
また、カーペットの下に市販のダニよけシートを敷くようにするのも、ダニを防ぐ方法として効果があります。
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ウッドカーペットを敷いて畳にカビが生えた際の対処法
ウッドカーペットを敷いて畳が腐るほどではなくても、カビが発生する事例はあります。
軽度のカビが生えた場合は自宅での対処法できれいにするのは可能で、10倍の量で薄めた酢を染みこませたぞうきんで水拭きすればカビを除去できます。
このとき、畳の目に沿って拭く、最後はから拭きをして湿気をとりのぞく、以上の2点がポイントです。
エタノールをスプレーし、歯ブラシなどでこすってから掃除機で汚れを吸い取るのもおすすめの対処法です。
この方法の場合も、最後にから拭きをするのを忘れないようにしましょう。
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まとめ
ウッドカーペットとは木星のカーペットで、表面がフローリングのような加工がされています。
室内のイメージチェンジができ、接着剤を使わなくても簡単に設置できる点がメリットです。
畳が腐るのを防ぎ、カビ・ダニが発生したりしないよう畳を掃除してから敷くようにし、ダニよけシートを使用するのもおすすめの方法です。
カビが生えてしまったら、薄めた酢やエタノールできれいにする対処法を試してみてください。
赤羽の不動産なら45年以上の実績をもつ(株)相栄商事にお任せください。
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