築浅の一戸建てを売却しようと思っているけれど、どのように売り出せば良いのか悩んでいる方もいるでしょう。
中古物件でも築5年以内の物件は、なぜ手放したのか疑問に思われてしまうケースが多いので、理由を明確にさせるのがポイントです。
そこでこちらでは、築浅一戸建てを売却する理由と、価格や売るコツをご紹介します。
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築浅一戸建てを売却する理由とは
家を売る理由はさまざまで、相続やより良い環境への住み替え、ローンの返済が困難になったなどの金銭的な問題などもあります。
とくに築5年以内の物件では、なぜ売却に出したのかをきちんと伝えないと、購入希望者から不信感を抱かれてしまいます。
理由を明確に伝えるだけで、購入希望者には納得して購入を検討してもらえるでしょう。
もし家族の自殺や建物に欠陥があるなどの場合には、瑕疵になるので契約時には告知義務があります。
瑕疵があるのに告知せずに契約をしたら、後に購入者から契約不適合責任を問われる可能性があるので、正直に申告が必要です。
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築浅一戸建を売却するなら価格が下がる前がおすすめ
築5年以内の物件は、築年数とともにどんどん相場が下がってしまうので、売ろうか悩んでいる方は早目に売るのがおすすめです。
築5年であれば、一戸建て住宅の相場は物件購入時の70%程度ですが、その後は1年経過するごとにどんどん値下がりしてしまいます。
築10年になると購入時の半分程度に価値が下がってしまうので注意しましょう。
築5年以内の物件は2016年と比べると売却希望数も契約数も増加傾向にあります。
土地の広さや立地によっても価格に変動があるので、売却を計画している場合には早めに行動すると良いでしょう。
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築浅一戸建てをスムーズに売却するコツ
スムーズに売るために、周辺エリアの相場を調べて、適正価格で売り出すのがコツです。
周辺エリアの相場を知っておけば、不動産会社の提示する金額が適正なのかを判断する材料にもなります。
住宅ローンを組んでいる場合は、売り出し価格でローンの完済ができるように想定するのも大切です。
ローンが残ってしまうと、手放した後もローンの返済が続くので完済できるように目指しましょう。
また住宅以外の設備は何を残すのかを決めるのも重要なポイントで、築浅の物件では照明器具やエアコンなどの設備も新しいものが多いです。
基本的には撤去する設備も、そのまま残しておいたほうが良いケースもあるので、何を残しておくかを慎重に検討しましょう。
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まとめ
築浅の一戸建てを売却するときには、売り出す理由を明確にすると購入希望者の不安を払拭できるので、買い手が見つかりやすくなります。
築年数が古くなるにつれて価格が下がってしまうので、売却を検討している場合には築5年以内の築浅のうちに売り出したほうが良いでしょう。
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