赤羽&北区の不動産|株式会社相栄商事 > 株式会社相栄商事のスタッフブログ記事一覧 > 独身女性のマンション選びは駅近がおすすめ!有利な面積や資金計画も解説

独身女性のマンション選びは駅近がおすすめ!有利な面積や資金計画も解説

カテゴリ:購入

独身女性のマンション選びは駅近がおすすめ!有利な面積や資金計画も解説

賃貸物件で暮らしていて、このまま家賃を払い続けるのはもったいないと考える独身女性は多いでしょう。
マンション購入を検討する際に、独身女性ならではの注意すべきポイントはあるのでしょうか。
税金対策に有利な面積や資金計画についても解説するので、マンションを選ぶ際の参考にしてください。

独身女性のマンション選びは駅近物件がおすすめ!

女性の社会進出や家族のあり方の変化にともない、自分で家を買う女性が増えています。
リクルートの「2021年首都圏新築マンション契約者動向調査」では、独身女性の割合は全体の11.1%です。
5年前と比較して約2倍の数値となっており、増加の傾向は数字にも表れています。
独身女性の場合は、結婚・出産・子育てなどのライフステージの変化によって、家族構成や生活スタイルが変わる可能性があります。
そのような人生の転機を迎えたときに柔軟に対応できる、売りやすく貸しやすい物件の購入がおすすめです。
駅近の物件なら資産価値が高く需要も多いので、引っ越しや住み替えをする場合にも、スムーズに売却したり賃貸で運用したりできるでしょう。
都心部や人気のエリア、都心直結の沿線で駅近くの物件ほど需要は高いのが一般的です。

▼この記事も読まれています
ZEH住宅とは?購入するメリット・デメリットや補助金制度をご紹介

独身女性のマンション選びでの有利な面積をご紹介!

マンション購入にあたって、住宅ローンや税金で有利な面積があるので、部屋を選ぶ際には考慮に入れておきましょう。
住宅ローン控除とは、個人が住宅ローンを利用してマイホームを取得・増改築した場合に、所得税の税額控除を受けられる制度です。
控除を受けるには一定の条件があり、床面積については50㎡以上で、そのうち2分の1以上が自身の居住用でなければいけません。
合計所得金額が1,000万円以下の場合には、住宅ローン控除は40㎡以上の住宅にも適用されます。
フラット35は30㎡以上の床面積のマンションが融資の対象です。
フラット35は固定金利の住宅ローンなので、金利上昇リスクを気にせず資金計画が立てられます。
保証人や保証料は必要なく、繰り上げ返済時に手数料もかかりません。

▼この記事も読まれています
土地だけを購入するときでも使えるローンの解説

独身女性のマンション選びでの資金計画について

資金計画を立てる際に、返済可能額と借入可能額の違いを知っておく必要があります。
借入可能額とは金融機関が現在の収入などから返済能力を審査し、融資できると判断した最大の金額です。
返済可能額とは毎月の収入から住宅ローンの支払いに充てられる最大の金額を指します。
借入可能額を基準にして返済可能額を決めてしまうと、毎月の支払いが厳しくなる恐れがあります。
現在の家賃に更新料や保険料を加味した金額よりも、支払額が上がらないようにしましょう。
一般的に、収入に対する返済額の比率を25%以内に抑えるように計画すると、返済に無理がないといわれています。

▼この記事も読まれています
建売住宅の諸費用はどのくらい?内訳や節約方法を解説

まとめ

独身女性のマンション選びは、ライフステージの変化に備えて、売りやすく貸しやすい物件がおすすめです。
控除や融資を受けるためには適用される要件を確認しておく必要があります。
借入可能額だけを目安にせず、現在の収入や家賃と照らし合わせながら、無理のない資金計画を立てましょう。
赤羽の不動産なら45年以上の実績をもつ株式会社相栄商事にお任せください。
お気軽にお問合せください。


≪ 前へ|賃貸物件の部屋探しの流れとは?条件決めから内見・契約までを解説   記事一覧   ペット可の賃貸物件の選び方とは?コツや注意点についてご紹介|次へ ≫

タグ一覧

トップへ戻る