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賃貸物件の部屋探しの流れとは?条件決めから内見・契約までを解説

カテゴリ:お部屋探し

賃貸物件の部屋探しの流れとは?条件決めから内見・契約までを解説

賃貸物件で部屋探しをする際、どこから手をつければ良いか分からない方もいるでしょう。
部屋を効率的に探すためには、どのような手順で進めるべきでしょうか。
この記事では、部屋探しの条件を決定する段階から、内見をおこない契約を結ぶまでの全体的な流れを詳しく説明します。

賃貸物件の部屋探し~条件決めから検索までの流れ

まず、収入などを考慮して、共益費などを含む家賃の上限額を逆算しましょう。
負担なく支払える家賃の目安は、月収の3分の1以下です。
次に、通勤や通学の利便性を考慮し、通いやすい沿線のエリアを絞り込みます。
駅からの距離が遠いほど家賃は安くなる傾向があり、通勤や通学時間を考えつつ、通える距離を決めておきましょう。
家賃の上限とエリアが決まったら、部屋の広さや間取りを検討します。
部屋数が増えれば家賃も上がるため、家賃の上限とエリアの相場を照らし合わせて選びましょう。
賃貸物件検索サイトを利用する際には、細かい条件を入力して絞り込むことが大切です。

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賃貸物件の部屋探し~内見までの流れ

住みたい部屋が決まったら、不動産会社に内見の問い合わせをしましょう。
気になる物件が複数ある場合は、同時に予約しておくことがおすすめです。
内見を実施するためには、担当者が物件の所有者と連絡を取り、鍵を借りるなどの手続きが必要です。
そのため、問い合わせ当日に部屋を見学することは難しいケースが多いため、2〜3日前の予約がベストです。
内見の際には、譲れない条件を事前に明確にしておくことが大切です。
さまざまな物件を見学すると、どの部屋を選ぶべきか判断基準が曖昧になることがあります。
譲れないポイントを決め、さらに優先順位をつけておくことで、理想の部屋を選ぶ際に迷わずに済みます。

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賃貸物件の部屋探し~申し込みから契約までの流れ

住みたい部屋が決まったら、不動産会社に申し込みをおこないます。
申し込みには、本人確認書類、認印、申込金、また入居審査のための収入証明書類なども提出が必要なので、事前に確認しておくことが大切です。
申し込みが受け付けられたら、本人確認や支払い能力などの審査がおこわれます。
その後、不動産会社から審査結果の連絡が入ります。
審査が通れば、不動産会社の店舗で本契約を締結しますが、その前に担当者から重要事項の説明があります。
建物の構造や賃貸の条件、入居時の留意事項などについて確認し、疑問点や不明点があれば明確に質問しておくことが重要です。
重要事項説明書と賃貸借契約書に署名・捺印をおこない、これで契約が完了します。

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まとめ

賃貸物件の部屋を探すには、条件を決めて物件を選び、不動産会社に内見の予約を入れて部屋を見学します。
申し込み後の入居審査を通れば、重要事項の確認後、契約を結びます。
全体の流れを把握しておけば、効率よく部屋を探せるでしょう。
赤羽の不動産なら45年以上の実績をもつ株式会社相栄商事にお任せください。
お気軽にお問合せください。


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