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一戸建ての不動産投資とは?メリット・デメリットについて解説!

カテゴリ:不動産投資

一戸建ての不動産投資とは?メリット・デメリットについて解説!

資産形成の一環として不動産投資に興味を抱いている方も少なくないでしょう。
不動産投資の対象物件と言えばアパートやマンションが一般的ですが、希少性の高い一戸建てを選択肢のひとつとして検討してはいかがでしょうか。
今回は一戸建ての不動産投資の概要をご紹介するとともに、投資をおこなうメリットやデメリットについて解説します。

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一戸建ての不動産投資とは?

一戸建ての不動産投資とは、購入した中古住宅にリフォームを施して第三者に貸し出し、家賃収入を得る手法です。
一戸建てにはマンションとは違い共有スペースがないので、比較的プライバシーを保ちやすい特徴があります。
また、小さな子どもが家のなかを走り回った際の騒音で上下階の方に迷惑をかける心配もありません。
近年はマンションの供給率が増加傾向にありますが、一戸建てに住みたいと考えるファミリー世帯は多く、根強いニーズがあります。

一戸建ての不動産投資のメリットとは?

一戸建ての不動産投資のメリットは、アパートやマンションよりも利回りが高い点にあります。
利回りは築年数によって異なりますが8~16%が相場と言われており、区分マンションの3~6%、一棟アパートの6~8%とくらべると高いリターンが期待できます。
また、過剰供給状態にあるマンションやアパートとは違い、一戸建ての物件数は少なく希少性が高いため、比較的早期に借主が見つかる点もメリットのひとつです。
一戸建てを借りたいと考えているファミリー世帯の多くは、多少駅から離れていても閑静な住環境を求める傾向にあるため、立地条件が悪い場合でも賃貸需要が見込めます。

一戸建ての不動産投資のデメリットとは?

築年数が古く、地方や郊外にある中古の一戸建てを購入して貸し出す場合、管理や修繕などで相当の手間がかかってしまう点はデメリットと言えます。
また、中古住宅は比較的安価に購入できますが、リフォーム代が高額になる可能性がある点にも注意が必要です。
自分で修繕を施せばリフォーム代は抑えられますが、そこまでの時間はかけられない方が多いでしょう。
一方、一戸建ての借り手が見つからない場合は賃貸収入を得られません。
ローンを利用して一戸建て投資をおこなう場合、たとえ空室状態が続いてもローンの返済をしなければならない点はデメリットでしょう。

まとめ

中古の一戸建てを購入して貸し出す不動産投資はアパートやマンション投資よりも利回りが高く、ファミリー世帯からの賃貸需要が見込めるメリットがあります。
しかし管理や修繕の手間がかかる、借り手が見つからなければ賃貸収入を得られないなどのデメリットもあるため、慎重に検討しましょう。
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