購入したマイホームに手をくわえておしゃれにしたいと思っているものの、どのような方法でおこなえば良いのか分からず悩んでいる方もいるでしょう。
手を加えたい部分によってポイントが異なるため、自分が変更したい部分について詳細を調べておくのがおすすめです。
ここではお風呂をおしゃれにリフォームする場合について、壁材や浴槽、設備の選び方についてそれぞれ解説します。
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お風呂をリフォームしておしゃれにする際の壁材の選び方
お風呂のリフォームにおいて使用される壁材は、木材、パネル、タイル、塗装、シートの5種類が一般的です。
ちなみに木材が50~80万円、パネルが15~20万円、タイルが10~15万円、塗装が10~15万円、シートが10~12万円と壁材によってリフォーム費用が異なります。
また、塗装とシートは価格がリーズナブル、パネルとシートは掃除しやすく汚れがつきにくい、タイルはおしゃれで保温性に富むなど、それぞれメリットがあります。
価格やメリットとあわせて壁材を選ぶ他、壁の色も理想とするお風呂の雰囲気に合うものを選ぶのが大切です。
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お風呂をリフォームしておしゃれにする際の浴槽の選び方
お風呂のメインとも言える浴槽の選び方として、最初にこだわりたいのが素材です。
素材には人造大理石、FRP素材、ホーロー素材などがあり、人造大理石は美しい風合いが天然の大理石のようで、汚れが落ちやすく掃除しやすいメリットがあります。
FRP素材はガラス繊維強化プラスチックでできており、最も多く普及している素材で、丈夫で軽量、色の種類が豊富、しかも価格がリーズナブルな点がメリットです。
浴槽の形もお風呂の印象を左右するもので、浴室内の角に沿いやすいコーナータイプ、丸みのあるタマゴタイプ、大きめサイズのワイドタイプなどが主流です。
また、浴槽の内部がS字型のエスラインタイプは節水効果を求める際に適しています。
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お風呂をリフォームしておしゃれにする際の設備の選び方
お風呂をリフォームする場合、細かい部分の設備にこだわるのも大切です。
水栓やシャワーはタイプによってお風呂の印象が大きく変わる設備なので、理想のイメージに合うタイプを選びましょう。
ある程度決められた種類の中から選ぶ必要のあるユニットバスでも、最近はおしゃれな水栓やシャワーが増えているので、希望のものが見つかる可能性が高いです。
また、お風呂に欠かせないライトは、心地よいバスタイムを過ごすのに重要な役割を持つ設備なので、よりこだわって選ぶのをおすすめします。
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まとめ
お風呂をリフォームしておしゃれにする際の壁材は、それぞれのメリットや価格、色などを考慮しながら選びましょう。
浴槽は素材や形、機能などを比較しながら決めるのが選び方のコツです。
また、水栓やシャワー、ライトなどの細かい設備もこだわって選ぶのが、心地よいバスタイムを過ごすうえで大切です。
赤羽の不動産なら45年以上の実績をもつ(株)相栄商事にお任せください。
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