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ウォーターサーバーと電気ケトルの特徴や電気代を比較!

カテゴリ:お部屋探し

ウォーターサーバーと電気ケトルの特徴や電気代を比較!

ウォーターサーバーは、便利な家電のひとつです。
しかし、新居への引っ越しを契機としてウォーターサーバーの導入を検討しているものの、電気ケトルよりも電気代が高く付くのではないかと不安に感じている方もいるでしょう。
今回は、ウォーターサーバーと電気ケトルの電気代を比較するとともに、それぞれの設備に向いている方の特徴をご紹介します。

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ウォーターサーバーと電気ケトルの特徴を比較

ウォーターサーバーの特徴は、ボタンを操作するだけでいつでも手軽に冷水と温水を使用できる点にあります。
スーパーマーケットでミネラルウォーターを購入して冷蔵庫で冷やす手間が省けるところも、うれしいポイントではないでしょうか。
一方、電気ケトルは水をポットに入れてスイッチを押すだけで、あっという間にお湯を沸かせることが特徴です。
火を使うことなく、必要なときにだけ使いたい量のお湯を沸かせる点がメリットといえるでしょう。
ただし、ほとんどの電気ケトルには保温効果がなく、お湯を貯めておけないデメリットがあります。

ウォーターサーバーと電気ケトルの電気代はどちらが高いかを比較

ウォーターサーバーの1か月あたりの電気代はメーカーや機種ごとに異なり、月々100円台~1,500円台と幅があります。
近年増加傾向にある省エネ機能の付いたウォーターサーバーであれば、電気代を月300~500円ほどに抑えることが可能です。
一方、電気ケトルの電気代は使用頻度によってバラツキがありますが、1Lのお湯を1回沸かすときの電気代は約3.3円です。
たとえば1日2回お湯を沸かすとすると、月200円ほどで済みます。
電気ケトルの場合はいちいちお湯を沸かす手間がかかりますが、なるべく電気代を抑えたい場合は電気ケトルを選んだほうが良さそうです。

ウォーターサーバーと電気ケトルのそれぞれに向いている方の特徴を比較

ウォーターサーバーの利用が向いているのは、赤ちゃんのいるご家庭です。
ウォーターサーバーには好きなときに冷水と温水を使用できるメリットがあるので、赤ちゃんのミルクづくりに重宝するでしょう。
また、お湯を沸かす時間も不要なため、朝の忙しい時間帯であっても手軽に朝食をつくれます。
一方、一人暮らしでほぼ外食で済ませる場合は、ウォーターサーバーがあっても利用する機会があまりないかもしれません。
お湯を使用するのがカップ麺をつくったり、コーヒーを入れたりといった程度であれば、電気ケトルで十分です。

まとめ

ウォーターサーバーがあればいつでも冷水や温水を使用できますが、電気ケトルよりも電気代がかかってしまう点でデメリットです。
ウォーターサーバーの導入を検討する場合は、どのような場面でお湯を使用するか、はたして本当に必要なのかどうかをしっかりと考えましょう。
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