赤羽&北区の不動産|株式会社相栄商事 > 株式会社相栄商事のスタッフブログ記事一覧 > 賃貸経営で空室対策をする方法についてご紹介

賃貸経営で空室対策をする方法についてご紹介

カテゴリ:空室対策

賃貸経営で空室対策をする方法についてご紹介

賃貸経営をしている方のなかには、空室が多く経営が傾き始めたことに悩んでいる方がいるかもしれません。
空室対策のなかには、あまりお金をかけずに賃貸物件に付加価値を付ける方法があるのをご存じでしょうか。
この記事では、賃貸経営における空室対策についてご紹介します。

弊社へのお問い合わせはこちら

賃貸経営で賃貸物件の第一印象を改善して空室対策する方法

賃貸物件の第一印象を改善する方法の1つが「マイソク」のブラッシュアップです。
マイソクとは、入居者を募集する際に使う広告を指し、賃貸物件の築年数や性能以外にも、写真などが掲載されています。
入居者が「内見したい」と思えるだけでなく、仲介する不動産会社が紹介しやすいマイソクにすると成約率が上がるでしょう。
また、家具やインテリアなどでモデルルーム化する「ホームステージング」もおすすめです。
内見に来た方が、実際の生活をイメージしやすくなりますが、忘れていはいけない点が換気・照明です。
排水溝のにおいがしたり、部屋が暗かったりすると印象が悪くなってしまうため、掃除や換気をしっかりおこない、照明も切らさないよう気を付けましょう。

賃貸経営で賃貸物件に付加価値をつけて空室対策をする方法

部屋の一部をリフォームするだけでも、賃貸物件に付加価値を付けられます。
内見に来る方のなかには、水回りの清潔感を重要視する方も多いため、浴室を部分的にリフォームするだけでも結果が変わるでしょう。
宅配ボックスの設置も効果的な方法です。
最近では、多くの方が通販を利用するため、荷物を安全に受け取れる宅配ボックスは重宝されます。
また最近の生活では必要不可欠となっているWi-Fi設備を整えることも、空室対策として有効的と言えるでしょう。

賃貸経営の条件変更で空室対策をする方法

賃貸物件を借りる際には、生活費のほかに敷金・礼金・引っ越し代など多額の初期費用がかかります。
所有する賃貸物件に空室が多いのであれば、思い切って敷金・礼金を下げてみてはいかがでしょう。
最近の賃貸物件の傾向として、家賃は安くなり、敷金・礼金をなしにするところも増えています。
周辺の賃貸物件の条件とくらべて少しお得な条件に変更すると、入居者が見つかりやすくなるかもしれません。
また、高齢化や在留外国人の増加を考慮して、外国人や高齢者の入居を許可するのも良いでしょう。

まとめ

賃貸物件の第一印象を良くするためには、マイソクの改善やホームステージングが有効です。
部分的なリフォームや宅配ボックスを設置することで、競合物件よりも魅力的な印象になります。
また、周辺地域の競合物件よりも少しお得な条件にするなど、工夫しながら空室対策をしてみましょう。
私たち(株)相栄商事は、赤羽エリアの不動産のお困りごとの解決をサポートしています。
お気軽にお問合せください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら


≪ 前へ|底地とは?売却する方法やメリット・デメリットを解説   記事一覧   不動産売却における買取保証とは?メリットについてご紹介|次へ ≫

トップへ戻る