マンションのベランダ転落事故を防止するには?安全対策も解説

マンションのベランダ転落事故を防止するには?安全対策も解説

ご家族で安心して暮らすうえで、住宅の安全を確保することは重要な課題の1つでしょう。
とくに小さなお子さまがいるご家庭では、窓やベランダからの「転落事故」が起こる可能性を想像し、不安を感じる方も少なくありません。
そこで本記事では、転落事故に多い共通事項、実際の事例、そしてご家庭でできる具体的な安全対策について解説いたします。

転落事故を招く子どもの年齢と季節から考えるリスクの共通事項

子どもの転落事故には、年齢や季節などから共通する傾向が見られます。
まず、事故が起きやすい年齢層として、好奇心が旺盛になり行動範囲が広がる3~4歳の未就学児です。
この年齢の子どもは、危険性の判断が難しいため、窓枠などに座って網戸に寄りかかり、転落に至る事例が多いです。
また、10歳から14歳の思春期の子どもでも、危険に対する認識不足や友人に見栄を張ろうとする行為が、事故につながるケースも見受けられます。
さらに、とくに気候が穏やかな5月から9月にかけての時期に増加する傾向があります。

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網戸・足場・手すりが関わる転落事故の事例

過去の転落事故の事例を知ることは、ご自宅に潜む具体的な危険箇所を把握するうえで役立ちます。
まずは、子どもが窓枠などに腰かけ、網戸に寄りかかるような姿勢で遊んでいた結果、網戸が簡単に外れて転落するという事故があります。
一般的な網戸は、構造上、強い力や体重がくわわると外れやすくなっているため、転落の危険性が高いです。
また、エアコンの室外機や植木鉢、不要な家具などがベランダに置かれていると、これらが子どもにとって踏み台となり、手すりの高さを乗り越えてしまう可能性があります。
そして、手すりの高さが建築基準法を満たしていたとしても、手すりの隙間から身を乗り出したり、手すり自体を鉄棒のように使ったりと、子どもの予期せぬ行動によって事故につながる可能性があります。

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子どもの転落事故を防ぐための対策

転落事故を未然に防ぐためには、住環境への物理的な対策と、日頃からの安全意識の向上が必要です。
手軽で効果的な対策としては、窓に補助錠を設置することでしょう。
子どもの手の届かない高い位置に補助錠を取り付けることで、子どもが勝手に窓を大きく開けてしまうことを防ぐ効果があります。
また、窓やベランダの近くに足がかりとなるものを置かないようにすることが大切です。
とくに室外機やプランターなどの大きなものは、子どもがよじ登る足がかりとなりやすいため、すぐに撤去するか、動かせない場合は子どもの侵入を防ぐ仕切りを設けるのが良いでしょう。

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まとめ

子どもの転落事故は、好奇心の強い3~4歳の未就学児に多く、窓の開放が増える夏頃に発生しやすい共通の傾向があります。
事故の主な事例は、網戸に寄りかかったり、室外機などを足場に利用したり、手すりで危険な遊びをすることなどが挙げられます。
事故を防ぐためには、窓の高い位置に補助錠を設置することや、ベランダから足がかりになるものを撤去するなど、具体的な対策を講じることが重要です。
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